私見的PCゲーム向けパーツ紹介(BTO含む) -6 電源ユニット編(2020年4月作成)
皆様こんにちは。TOM1192です。
前回はストレージ編でした(あまりにも放置しすぎてたのでヤバそう)。
↑前回です。
さて今回はタイトルどおり、電源ユニットです。
PCの心臓ともいえる電源ユニット。
抑えるべきポイントは
①電源容量
②効率
③ケーブルの接続方式
④サイズ
⑤ケーブルの種類
⑥レーン数
かと思っています。
続きを読む私見的PCゲーム向けパーツ紹介(BTO含む) -5 ストレージ編(2019年7月仮作成、2020年4月完成)
新ノートパソコン(マウスコンピュータ Gtune P3)導入の件(その3)
新ノートパソコン導入(マウスコンピュータ Gtune P3)の件(その2)
↑前回です。特に見なくても今回の記事ではあまり影響はなさそう。
皆様こんにちは。TOM1192です。
前回の宣言どおり、今回は先日導入したノートパソコンの追加検証です。
今私の手元にあるゲームはたくさんありますが、今回はそのなかでも一番頻度の多いゲームをどれくらいの設定で安定してできるかを検証します。
条件としては、ディスプレイの関係でWQHDだったりFHDだったりします。
ほとんどはFHDで行います。
続きを読む新ノートパソコン導入(マウスコンピュータ Gtune P3)の件(その1)
続編作ってます。コレの後に読んでね。
皆様こんにちはTOM1192です。
今回、タイトルにある通り新規にノートパソコンを導入しました。
もし、私のTwitterを見ている人がここにいたらわかりますが、今回導入したのはこちら。
来ました、Gtune P3です。 pic.twitter.com/ivjhU8k465
— TOM (@TOM246911) 2020年4月11日
というわけで、マウスコンピューターさんが発売しているコンパクトゲーミングPCである、GTuneのP3を購入しました。
値段も約20万円する高級なゲーミングPCです。
でも値段の割にはそこまでゲーミングPCとしての性能は極端に高くありません。
なぜこんなに値段が高いのか?それはCPUにあります。
今回のPCに採用されているCPUは、インテルのCore i7 8709Gというものです。
最大の特徴は、GPUにAMDのRX Vega M GHを同一パッケージ上に搭載しています。
このため、内臓GPUの中では現在最強の性能を持ちます。
ここまでくればわかるとおり、競合する2社(インテルとAMD)が協業して作ったCPUという非常に特殊かつレアな代物となっています。
が、それゆえに今年1月で受注終了しており、生産自体も今年7月で終了するという未来が決定した悲しきCPUでもあります。
今後弾数が安定しない関係上、比較的早期に販売が終了することが予測されたので今回購入に踏み切りました。
さて、前置きが長くなりましたが、ベンチマークを多少しましたので結果を。
まずは、3DMARKです。
とりあえずベンチマークの時間じゃぁぁぁ
— TOM (@TOM246911) 2020年4月11日
ってなわけでまずは3DMARKのFirestrikeから。
一体型GPUとしてはかなり高いきがする。 pic.twitter.com/XrPrX7GJ5l
FirestrikeというDirectX11のベンチマークです。
FPSは良いところで60前後、最後の複合テストでは15FPSとやはり重いです。
続きましては、Cinebench R15。これはCPUのマルチスレッドを検証するベンチマークです。
続きましてはCinebench R15
— TOM (@TOM246911) 2020年4月11日
ノートパソコン向けCPUとしてはかなり健闘しているものではないでしょうか? pic.twitter.com/F1vTp3WXxL
Ryzen9 3900Xでは約3100点ですが、コア数及びスレッド数が3分の1であることを考えれば十分なスコアが出ているものかと思います。
ちょっと触ってみた感想としては、思った以上の性能で満足しています。
ちなみに欠点がありまして、なんとこの子には有線LANポートが存在しません。
初期状態では無線接続のみというちょこっと残念な仕様となっております。
このため、今後の予定といたしましては、Thunderbolt3のドックを購入して有線で運用可能にできるようにするつもりでいます。
今後も使っていきますので、細かい評価については後日作成いたします。
さて、今回はここまで。
次回も未定ですが、自称戦車兵ですのでそろそろWOTの記事でも書こうかなって思ってます。
私見的PCゲーム向けパーツ紹介(BTO含む) -暫定総集編②
前回からの続きです。これを先に見てくださいね
15万コースからです。このあたりから強化対象が絞られてきます。
④15万コース(ミドル主体一部ハイエンド)・・・WOTではFHD最高設定144FPS付近
13万コースからの変更点
・GPU(約1万~1.5万円)
Nvidia・・・RTX2060Super
AMD・・・RX5700XT
⑤20万コース(ミドルとハイエンド半々)・・・WOTならWQHD最高設定120FPSくらい
15万コースからの変更点
・CPU(約+2万~3万円)
・マザーボード(約+1万~1.5万円)
Intel・・・Z390採用のモデル
AMD・・・X570採用のモデル
・GPU(約+1万円)
Nvidia・・・RTX2070Super
AMD・・・そのまま(上位モデルがないため)
⑥25万コース(だいたいハイエンド)・・・WOTならWQHD最高設定で140FPSくらい
20万コースからの変更点
・マザーボード(+1万~2万円)
Intel・・・Z390の上位モデル
AMD・・・X570の上位モデル
・GPU(約+2万~3万円)
Nvidia・・・RTX2080(Super含む)
・メモリ(約+1万円)
32GB(16GBx2)
さて、私的にはこのように考えるとよいと思っています。
もちろん予算事情と要求事項にあわせて上下させるのが一番だと思いますので、あとは個人での味付けによります。
次回はまだ内容が未定です。
もうしばらくお待ちくださいませ。