10万円ゲーミングPC計画始動。
皆様こんにちは。TOM1192です。
今回は皆様がもらえるかもしれない特別定額給付金(要するに10万円のアレ)を使ったPCの計画案です。
注意点として当計画案はPC本体のみで約10万円になります。
そのため画面や周辺機器については追加で予算がかかりますのでその点だけはご了承ください。
①CPU
AMD Ryzen3 3100 (13,178円)
先日(5/23)に発売されたばかりのCPUです。
特徴は初のZen2での4コア8スレッドCPUで、ライトユースや多少のゲーミング系なら十分にこなせます。次点にRyzen5 1600AFもアリかと思いますが、Zen2ではZen+よりもシングル性能が向上しており、するゲームによってはフレームレートに差がでそうです。
ASUS TUF B450M-PLUS GAMING (9,055円)
ASUS AMD B450 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF B450M-PLUS GAMING 【MicroATX】【 第3世代 AMD Ryzen CPU に対応】
- 発売日: 2018/08/01
- メディア: Personal Computers
ASUS版の鉄板マザボです。ASRockのSteelLegendでもいいのですが、さすがにASRockばっかりだとつまらないので今回はASUSをチョイス。
必要な機能は揃っていますので困ることはないでしょう。
③メモリ
CFD DDR4-3200 8GBx2 (8,644円)
CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-25600(DDR4-3200) 8GB×2枚 無期限保証 W4U3200PS-8G
- 発売日: 2019/11/05
- メディア: Personal Computers
AMDPCでは内部バスのクロックがメモリクロックに依存する関係上、より高クロックで動作するメモリのほうがCPU性能が向上します。
今回はネイティブでDDR4-3200で動作するメモリをチョイスしました。
④GPU
ASRock RX5500XT Challenger D 8G OC (24,418円)
ASRock AMD Radeon RX5500XT 搭載 グラフィックボード GDDR6 8GB CHALLENGERシリーズ RX5500XT Challenger D 8G OC
- 発売日: 2019/12/18
- メディア: Personal Computers
今回はAMDグラボのRX5500XTをチョイス。
VRAMも8GBと多めなのでメモリがカツカツになることはめったに無いはず。
採用理由のもう一つはAMDグラボを使ってみたかったからです。
⑤SSD
Kingston SSD A2000 500GB (8,840円)
Kingston SSD A2000 500GB M.2 2280 NVMe PCIe Gen 3.0 x 4 3D NAND採用 SA2000M8/500G 正規代理店保証品 5年保証
- 発売日: 2019/08/16
- メディア: Personal Computers
SSDはNVMEの500GBをチョイス。
レビューも上々なSSDだそうで検証も兼ねてます。
SATAならもっと安くなりますが、ケーブルレスなほうが取り回ししやすいのでM.2にしています。
⑥ケース
Thermaltake Versa H17 (2,709円)
MicroATX前提だったのでケースもそれ用をチョイス。
フロントに14cmファン2機が追加で取り付けできるのも良いところ。
簡易水冷も導入できるので最終的にハイエンド化するのにも向いてるかも。
⑦電源
SilverStone SST-ET650-HG (8,882円)
Silverstone セミモジュール式フラットケーブル80PlusGOLD電源 650Wモデル SST-ET650-HG
- 発売日: 2019/10/07
- メディア: Personal Computers
80PlusGoldなので効率的な意味でも優秀です。
また、当PCではSATA電源を一切使用しないため、全直結式は見送りました。
⑧CPUクーラー
アイネックス IS-40X (2,756円)
トップフロークーラーです。
過去にRyzen5 3400Gでの運用実績があるので十分だと判断しこれを選択。
ちょっとプラスして虎徹MK.IIにするのも手。
⑨OS
【Amazon.co.jp限定】 Microsoft Windows10 Home 64bit 日本語版|DSP版 バッファローLANボード LGY-PCI-TXD 付属
- 発売日: 2015/08/01
- メディア: DVD-ROM
もっと安いWindows 10 Homeもありますがなんか不安なんでDSP版を選択。
ゴニョゴニョするほうは自己責任でお願いします。
合計で94,100円です。
オプションとして、フロントファンx2
サイズ Gelid Silent12 PWM(1個あたり1,011円)
GELID 静音ファン Silent PWM 120mm ハイドロダイナミックベアリング採用静音FAN Silent12 PWMGELID Silent12 PWM
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: Personal Computers
気流を強化して冷却性能向上を図っています。増設は1機だけでも問題はありません。
今回はここまで。これを実際に買い揃えたら記事は作ります。
次回のネタはまた考えます。それではまた次回!