孤独な戦車兵TOM1192

NoobプレイヤーTOM1192の個人的史観で紐解くWOTの世界

10万円ゲーミングPC計画始動。

皆様こんにちは。TOM1192です。

今回は皆様がもらえるかもしれない特別定額給付金(要するに10万円のアレ)を使ったPCの計画案です。

 

注意点として当計画案はPC本体のみで約10万円になります。

そのため画面や周辺機器については追加で予算がかかりますのでその点だけはご了承ください。

 

①CPU

AMD Ryzen3 3100 (13,178円)

www.dospara.co.jp

先日(5/23)に発売されたばかりのCPUです。

特徴は初のZen2での4コア8スレッドCPUで、ライトユースや多少のゲーミング系なら十分にこなせます。次点にRyzen5 1600AFもアリかと思いますが、Zen2ではZen+よりもシングル性能が向上しており、するゲームによってはフレームレートに差がでそうです。

 

 

マザーボード

ASUS  TUF B450M-PLUS GAMING (9,055円)

 ASUS版の鉄板マザボです。ASRockのSteelLegendでもいいのですが、さすがにASRockばっかりだとつまらないので今回はASUSをチョイス。

必要な機能は揃っていますので困ることはないでしょう。

 

③メモリ

 CFD DDR4-3200 8GBx2 (8,644円)

AMDPCでは内部バスのクロックがメモリクロックに依存する関係上、より高クロックで動作するメモリのほうがCPU性能が向上します。

今回はネイティブでDDR4-3200で動作するメモリをチョイスしました。 

 

GPU

ASRock RX5500XT Challenger D 8G OC (24,418円)

 今回はAMDグラボのRX5500XTをチョイス。

VRAMも8GBと多めなのでメモリがカツカツになることはめったに無いはず。

採用理由のもう一つはAMDグラボを使ってみたかったからです。

 

SSD

 Kingston SSD A2000 500GB (8,840円)

 SSDはNVMEの500GBをチョイス。

レビューも上々なSSDだそうで検証も兼ねてます。

SATAならもっと安くなりますが、ケーブルレスなほうが取り回ししやすいのでM.2にしています。

 

⑥ケース

 Thermaltake Versa H17 (2,709円)

Thermaltake Versa H17 ミニタワー型PCケース CS7096 CA-1J1-00S1NN-00
 

MicroATX前提だったのでケースもそれ用をチョイス。

フロントに14cmファン2機が追加で取り付けできるのも良いところ。

簡易水冷も導入できるので最終的にハイエンド化するのにも向いてるかも。

 

⑦電源

SilverStone SST-ET650-HG (8,882円)

 650Wのセミプラグイン電源です。

80PlusGoldなので効率的な意味でも優秀です。

また、当PCではSATA電源を一切使用しないため、全直結式は見送りました。

 

⑧CPUクーラー

アイネックス IS-40X (2,756円)

アイネックス Intel&AMD用 薄型CPUクーラー IS-40X

アイネックス Intel&AMD用 薄型CPUクーラー IS-40X

  • 発売日: 2018/12/26
  • メディア: Personal Computers
 

 トップフロークーラーです。

過去にRyzen5 3400Gでの運用実績があるので十分だと判断しこれを選択。

ちょっとプラスして虎徹MK.IIにするのも手。

 

⑨OS

Windows 10 Home DSP版(15,618円)

 もっと安いWindows 10 Homeもありますがなんか不安なんでDSP版を選択。

ゴニョゴニョするほうは自己責任でお願いします。

 

合計で94,100円です。

オプションとして、フロントファンx2

 サイズ Gelid Silent12 PWM(1個あたり1,011円)

 気流を強化して冷却性能向上を図っています。増設は1機だけでも問題はありません。

 

 

今回はここまで。これを実際に買い揃えたら記事は作ります。

次回のネタはまた考えます。それではまた次回!