新課金戦車M41D!
皆様こんにちは。TOM1192です。
前回の予告通り、今回はVer.1.4で追加された新課金LTであるM41Dについて書きます。
こいつは中華Tier8のLTで、だいたい本家そのままに国家を中華にした感じです。
ですが、主砲面ではドイツ犬ことleKpz.M41 90mmほどではないものの本家より優秀です。単発火力は据え置きとなっていますが、通常弾・課金弾ともにAPCRとなり貫通力も向上しています。また、HEATでなくなったため空間装甲にも強くなっています。
精度も照準時間も本家より優秀ですが、思った以上に狙ったところに当たりません。
本家や独犬と同様隠蔽は変わらずLTの中ではワーストクラスなので、隠蔽を生かして偵察をするということには向いていません。見つかるのを前提で走り偵察に徹するほうが良いかと思います。
LTとしての足は十分に確保されていてポジション確保にも問題ありません。
速度面では装輪装甲車に負けていますが、常時視界は大きく勝っているで偵察車両としての面目は保っているかと思います。
総合して、本家の強化版といえる感じに仕上がっています。
ただ、本家の欠点をそのまま引き継いでいる要素もあるので、LT-432他の課金LTと比較すると見劣りしているように感じます。とはいえ、中華には課金Tier8LTがいなかったので搭乗員育成用としては使えます。
以上、中華新課金LTのM41Dの紹介でした。
次回は、Tier8課金装輪装甲車であるPanhard EBR 75(FL 10)の記事か、先日2月分が終了したフロントラインの記事のどちらかになりそうです。
それではまた次回会いましょう。