Tier10車両2両納車
皆様こんにちは。TOM1192です。
半月前のCWで無事、デジ迷彩を獲得することができましたが、Tier10の車両が足りず、指揮官に迷惑をかけていた一面があります。
というわけで、ありったけのフリー経験値をつぎ込み、新たにTier10車両を納車しました。
それが、WZ-111 model 5AとFV4005 Stage IIです。
①WZ-111 model 5A
これが中華Tier10重戦車、WZ-111 model 5A(以降は5Aと記載)です。
この車両はもともと113の位置にいる予定の車両でしたが、調整の関係上113が実装され、約1年以上放置したのちに新しくTier10車両としてこの5Aが実装されたというややいわくつきの車両です。
車両特性は前身のWZ-111-4と同様で機動力と単発火力を両立した快速重戦車といったところです。
同じTier10のIS-7と比較すると
・速力 IS-7の方が速い
・貫通力 単純な貫通力なら5A。ただIS-7の課金弾はAPCRで標準化があるため厳密な比較はできない。
・精度 5Aの方が良い
・装甲圧 IS-7が良い
といった様に一長一短な感じです。
②FV4005 Stage II
もう一両はスーパーウルトラアルティメットロマン紅茶砲ことFV4005 Stage IIです。
特徴は何と言ってもその大口径砲です。
砲口径183mmは自走砲を除いた車両では最大です。
また、自走砲の弱体化に伴い単発火力もトップになりました。
一番凶悪なのが、単発1750、貫通230のHESH(粘着榴弾)です。
この数字はTier10の中戦車までをほぼほぼ確殺できる性能を持ち、たとえ非貫通であっても800前後のダメージが見込めるヤバイ砲弾です。
榴弾であるが故に傾斜装甲や空間装甲に弱いという欠点がありますが、それを補って余る単発火力のため、これを使いこなせるかがどうかがこの車両において一番重要です。
なお、この車両のもう一つの特徴は、その性能に極振りしていることです。
そのため、砲塔装甲は全周14mmというありえないほど薄い装甲圧で車体装甲もまったく頼りになりません。
ただ、足が30km/h出るため、陣地移動程度であれば問題なく行えます。
駆逐戦車ですが、隠蔽率が超重戦車と同じ1%しかありません。このため相手の視界に入るだけで被発見をもらいます。当然ながらこの車両はものすごーくヘイトが高いので一瞬で蒸発します。
このため、こいつの運用はいかに相手の視界に入らないようにかつ、射撃機会を得られるように陣取りが必要となる超玄人向け車両です。また、HESHをバンバン撃つので財布にちっとも優しくありません(Type 5 Heavyの方が収支はひどいですが)。
え?お前にこれ使えるの?
・・・いやまだ使いこなせてません。
というのもあの隠蔽率が曲者で、定番ポジが使えません。茂みを二つ以上挟めば被発見を取られることなく発砲できます。が、ちょっとでも視界が通ってしまうと見つかるという特性の関係上運用がクッソ難しいです。
しかし、その単発火力からもたらされる快感は代えがたいものなので、今後も使いこなせられるように乗っていこうと思います。
今回はここまで、また次回で会いましょう。
*あとがき*
現在私はクランEARLに所属しております。DiscordによるVCができる方がおおよそ基準ではありますが、所属希望の方おられましたらコメントしてくださいね。
EARLクランページ Earl Glay *WOT公式のクランページです。
そして次回はそのクランイベントについて書こうと思います。
楽しみにしていてくださいね。