最近の課金戦車について(駆逐戦車編)
皆様こんにちは。TOM1192です。
前回の予告から約2ヶ月後となりました。申し訳ございません。
さて、前回の予告通り今回は最近の課金戦車、駆逐戦車編と題して、現状運用したことのある課金駆逐戦車を紹介と対処法を書きます。
課金駆逐戦車は基本的に火力に振った戦車が多いです。
装甲が優秀な車両もありますが、大体が装甲ペラペラです。
さて、本題に入ります。
Tier8
ドイツ Rhm Scorpion G
パンター中戦車をベースに全周砲塔と、12.8cm砲を搭載し、単発火力490を叩き込める戦車です。
上述のように同格駆逐戦車のRhm.-B.WTやJPantherII・Ferdinandと同じ主砲を持つため課金戦車にしては同格に劣った点がほとんどない戦車になっています。
また、足回りも優秀なため、火力提供の面では格別使いやすいでしょう。
欠点は装甲圧の薄さで同格以下でもスッポスポ抜けるので、対処はしやすいほうに属します。
俗に言うアメリカTier6駆逐戦車 Hellcatと同じ理論で見えなければ強いが見えれば弱い戦車です。
続いては、
Tier8
スウェーデン Strv S1
スウェーデンの課金駆逐戦車です。
Tier9駆逐戦車「Strv103-0」から装甲を10mm減らしたもので、主砲はUDES03とほぼ同様の性能を持ちます。
同格のUDES03と違い、装甲が30mmあるため、90mm砲(パーシング等)の砲弾をシャットアウトできるというメリットがあります。ですが背側面は変わらず薄いので正面を向いていなければ脅威ではありません。
また、重戦車・駆逐戦車の主砲は同格で100mm口径を超えているのがほとんどなため、運用としては普通の駆逐戦車と同じ形になります。
癖の強い油気圧サスペンションとの相乗効果で、初心者には向かない駆逐戦車でもあります。
対処する場合は、背側面を撃つか榴弾を当てるのが主体になるかと思います。素の装甲圧は薄く傾斜でかさ増ししているだけなので、榴弾がよく効きます。
さて、大分遅れましたがどうだったでしょうか。コメントしていただければ嬉しいです。
この2ヶ月の間に9.19が来てましたね。なんて言ってたら9.19.1が来ちゃいそうな流れでもあるので、次回はアプデ後になるかなと思ってます。
ここまで見ていただきありがとうございました。