孤独な戦車兵TOM1192

NoobプレイヤーTOM1192の個人的史観で紐解くWOTの世界

新車両!

皆様こんにちは。TOM1192です。

ブログ更新放置してました。スンマセン・・・

さて、そんなことは置いておき、今回は新規納車した車両を2両紹介します。

 

1両目は

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スウェーデンTier8重戦車 Emil Iです。

 

特徴は同格トップの俯角(-12度!)という数字を持ち、主砲は単発320x4セットのオートローダー砲となっています。

なお、弾種がAPCR APCR HE という構成になっており、弾速が比較的速い分類となっています。欠点は車体で、いわばAMX50 100みたく車体装甲はあてになりません。

また、車重が30トン前後と中戦車クラスであるため、体当たりでかなりのダメージを貰うこと必至なので、気をつけましょう。

しかし、こいつの最大の特徴は砲塔にあります。

なんと同格トップクラスの砲塔装甲を持つのです。このため、ハルダウン運用前提の戦車となっています。同じような特性はアメリカ重戦車にも言えるでしょう。

稜線で圧力をかけるのが主体となり、どちらかと言うと駆逐戦車よりの運用を心がけるといいかもしれません。(でも、芋るのは厳禁ですよ!)

自慢の瞬間火力で敵のHPをガンガン削り、勝利を掴みましょう。

 

さて、2両目ですが、

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アメリカTier7 駆逐戦車 T28HTC(Heavy Tank Conceptの略)です。

 

これはパーソナルミッションの2つ目の報酬に設定されている戦車で、名前の通り銃撃の中を突破する戦車として開発されたT28のもう一つの姿とも言えます。

特徴は、車体正面の装甲厚です。

正面は全体的に200mmという同格でも対処するのが面倒な装甲を持ち、良好な射撃範囲を持つため、基本的に昼飯の形で運用するのが前提となります。正面「は」硬いのですが、この戦車には機銃塔(側面に見えているちっちゃな砲塔ですね)がついておりこれが明確な弱点となっています。

そのため、車体で弾を受けられるように、この機銃塔を障害物で隠しながら射界限界で正面を晒していくスタイルでいくと強烈な昼飯の角度で跳弾及び非貫通で耐えやすくなります。

さて、ここまで書いてきてお気づきであろうかと思いますが、こいつは駆逐戦車ではありません。どちらかと言うと射界制限のついた重戦車であると思います。つまり、前線を構築する側に回らなければならない戦車ということです。

市街地戦では自慢の車体装甲を活かし、味方の突破口を開くのが仕事となります。

このため、私はこの戦車には修理スキル+工具箱という超ゴリ押しスタイルをとっています。

フィールド系マップでは車体の弱点を隠しにくいので後方よりになりがちですが、味方の車体を使って弱点を隠すといった強引な使い方もできます(リスクが高いのでオススメはしませんが・・・)。残骸を使うのも良い選択肢と言えるでしょう(自走砲?そんなもの知りません)。

 

今回はこの2車両を紹介しました。

ところで、今回紹介したT28HTCはパーソナルミッションの報酬車両ですが、9.18アプデで、自走砲のミッションが大幅に変更されたので自走砲に乗らずに達成する人はともかく、乗る人には結構な面倒くささがあり、より報酬が遠くなることが予測されます。気長さを持って根気よくプレイすればいつかは達成できるので頑張っていきましょう。

 

長くなりましたが、今回はここまで!

最後まで読んで下さった方ありがとうございました。

次回の投稿は多分「最近の課金戦車の紹介(駆逐戦車編)」になると思います。

気長にお待ちくださいませ~