最近の課金戦車について(重戦車編)
皆様こんにちは。TOM1192です。
さて、今回はあまりネタがありませんが、タイトルにあるとおり、最近の課金戦車について話をしようと思います。
いつかは忘れましたがWGの方針で今後の新規課金戦車のマッチング優遇(Tierが2つ上と当たらない)がなくなる、ということになりました。
現状、私の所有する課金戦車は57両ほどいます(自分で言うのもなんですが重課金者ですね・・・)
その中でも強力な部類の課金戦車は、主にTier8にいます。と言うより最近追加される課金戦車のTierが8ばかりというのが原因でしょうが・・・
最近追加された課金戦車を挙げていきましょう。今回はHT(重戦車)編です
・Tier8
①Obj.252U(ソ連)
比較的良好な足まわりと単発火力440かつ貫通225mmをもつ。そして装甲もIS-3以上とTier8では凶悪な戦車。格下で遭遇した場合は正面戦闘をしないが吉。
側面は多少薄いが傾斜で弾かれることがあるので注意が必要。
②T26E5(アメリカ)
M26パーシングから正面装甲を増圧した感じ。単発火力は240と重戦車の中では低いが、貫通230mmと通常弾がAPCRであるため弾速に優れるのも特徴。また、相変わらずの石頭は健在で、キューポラを貫通させるくらいしか対処法がない(高貫通課金弾を除く)のでハルダウン中のこいつは放置しておくかSPGに対処してもらうとよい。幸い、背側面は同格でも薄いのでそちらが狙える状況なら大した脅威にはならない。
③AMX M4 49(フランス)
フランスが作ったTiger IIといえば分かりやすいかもしれない。
なんと車体190mm、砲塔250mmという破格の硬さを誇り、フランスにはあるまじき生存性を持つ。また俯角も10度あり、単発火力は300、貫通も230mmと重戦車の中では上位クラスであることは間違いない性能になっている。
キューポラが60mmと薄いので狙うならそこであろう。
以上3両を挙げてみました。現状Tier8で猛威を奮っているのは間違いなくObj.252Uであると思います。というのも貫通175mm族(IS KV-3 IS-6など)の主砲では正面を貫通できないからです。もし遭遇してしまった場合は味方の射線に引き込んで側面を打てるようにすると勝利への糸口がつかめるかもしれません。
では今回はここまで!